• 薬剤師転職サイト.net

転職サイトの強みを比較!正しい選び方

薬剤師転職サイトの上手な使い方

キャリアアップを目指す転職なら、転職エージェントを利用するのはもはや常識となっています。

でも、薬剤師の転職サイトもそこそこの規模の会社だけでも20以上もあって選ぶのも大変。

そこで、薬剤師転職サイトの上手な比較方法と選び方を紹介しています。

薬剤師の転職を応援

実はシンプルな薬剤師転職サイト選び

いくつもの薬剤師転職サイトがありますが、実は選び方としてはとってもシンプルです。

なぜかというと、転職サイトごとに得意な業界や分野、地域などが分かれていることと、転職サイトは3~4サイトほど掛け持ちするのがベストだからです。

希望する業界、職種、地域で比較していくと、3~4サイトほどにすぐに絞り込めます。

次の3ステップで比較して選んでいきましょう。

薬剤師転職サイトを比較する3ステップ

  1. 雇用形態
  2. お住いの地域
  3. 業界、職種

次では上記の3ステップで薬剤師転職サイトのそれぞれの特徴を解説します。

雇用形態は正社員?派遣?

正社員やパートで大手で探しているなら、薬剤師転職サイト大手のマイナビ薬剤師リクナビ薬剤師ははずせません。

業界トップクラスの求人情報数と大企業との強いパイプで中小の転職サイトでは手に入らない情報が手に入るからです。

ただしマイナビ薬剤師やリクナビ薬剤師は、実は派遣の案件を取り扱っていません。

おもに派遣の案件を扱っている薬剤師転職サイトは調剤薬局チェーンが運営元のファルマスタッフヤクジョブになります。

薬剤師の派遣先は主に調剤薬局、病院やクリニック、ドラッグストアなどですが、そのほかにも健康食品メーカーや通販会社の顧客対応コールセンターなどの仕事もあります。

メインの調剤薬局だけでも薬剤師の数に比べて多いので、出産や育児などで長いブランクがあっても積極的に採用してる会社が多く見られます。

面談できる薬剤師転職サイトを選ぶべし

キャリアコンサルタントとの面談

転職エージェントのキャリアコンサルタントとの面談って「面倒だな...」って思っていませんか?

まーたしかに手間ではありますが、大事な転職のことなので、ぜひキャリアコンサルタントと面談できる薬剤師転職サイトを選びましょう。

面談することで自分の希望もシッカリと伝えることができますし、キャリアコンサルタントとしても電話やメール対応だけした人よりも、実際に会って話を聞いた人により思い入れが強くなります。

「単純接触効果」といって営業マンなんかもよく使う心理学の手法ですが、より親身になって相談に乗ってもらうために面談を利用するわけです。

あと、面談で自分の希望を伝えるときに遠慮してちょっと低めの希望を言ってしまうよりも、ちょっとムリめかもと思っても希望はしっかりと伝えるほうがいいです。

いわゆる相見積もりも取るのと同じ理屈ですね。

複数の薬剤師転職サイトを掛け持ちして、ムリめの希望をしっかり伝えることで現在の転職市場の状況を知ることができます

いくつかのキャリアコンサルタントに伝えてみて、無理そうな要求なのか、通りそうなのかを見極めましょう。

面談をするために、お住いの地域もしくは近隣に営業所を持つ薬剤師転職サイトを選びましょう。

もっとも営業所が多いのはマイナビ薬剤師、ついでリクナビ薬剤師です。

マイナビ薬剤師 は、特に面談に力を入れている薬剤師転職サイトです。

また、支店の数がトップなので地方の転職にも強く、面談もやりやすいです。

利用者満足度も4年連続No1の薬剤師転職サイトですので、安心して利用できます。

マイナビ薬剤師
マイナビ薬剤師

リクナビ薬剤師は、有名なリクルートの薬剤師転職サイト。

リクルートが運営するだけあって、大手企業の情報が豊富です。

ただし、マイナビ薬剤師よりは支店も少ないので、利用しにくい地域もあります。

リクナビ薬剤師
リクナビ薬剤師

小規模の転職エージェントの場合、地方に営業所がないので、取引企業数や求人情報数、キャリアコンサルタントの質を考えても、正社員で探している場合は、上記の2つの薬剤師転職サイトは必須になるかと思います。

ただ、地方によっては転職エージェントの営業所がほとんどない地域もあります。面談はそれほどしょっちゅうするわけではないので、車や電車で1~2時間の範囲なら問題ないでしょう。

薬剤師転職サイトは転職先の業界、職種で選ぶべし

調剤薬局

上記2点で絞ったらその中から、希望する業界や職種に強い薬剤師転職サイトから選んでいきましょう。

マイナビ薬剤師やリクナビ薬剤師は、もともと企業向け転職サービスを提供している会社ですので、企業やドラッグストアチェーンなどの大手の求人が豊富です。

逆に、小規模な薬局やクリニックの情報には弱い傾向があります。

調剤薬局であれば、調剤薬局チェーンが運営するファルマスタッフやメディウェルの薬剤師転職ドットコムが強いです。

ファルマスタッフは調剤薬局チェーンの「日本調剤」が運営する薬剤師転職サイトです。

薬剤師の派遣では業界トップ。厚生労働省がすすめる「職業紹介優良事業者」に2015年に認定されています。派遣で考えている方は、登録しておきましょう。

ファルマスタッフ
ファルマスタッフ

薬剤師転職ドットコムを運営するメディウェルは、調剤薬局チェーン業界1位のアインファーマシーズのグループ会社です。

医師転職支援サービスも手がける会社で、薬局はもちろん、医療機関にも太いパイプを持ちます。

もちろん紹介先は傘下のアイン薬局や今川薬局だけではなく、求人数No1の薬剤師転職サイトです。

薬剤師転職ドットコム
メディウェル・薬剤師転職ドットコム

薬剤師転職サイトは複数同時登録がおすすめ

転職エージェント

転職エージェントの利用は複数の薬剤師転職サイトを同時に使ったほうが効率的です。

まず、上記でも述べましたが、求職者のほうは当然転職市場に詳しくないので、自分のキャリア、スキルならどのくらいの希望が通るかどうかわかりません。

そこで複数のキャリアコンサルタントにちょっと高めの希望をぶつけてみて、相場観を把握するわけです。

もちろん、どのキャリアコンサルタントからも渋い返答しかない場合は、自分の条件に固執する必要はありません。

あくまで、どのくらいの要望なら通りそうかと知るためのステップとして考えましょう。

もうひとつ、転職市場の状況を把握するという意味でおすすめなのが、ファーマキャリアという薬剤師転職サイトです。

ファーマキャリアの特徴は、コンサルタントが求職者のキャリアや希望をヒアリングして、それに合った条件を企業側に交渉してくれる「オーダーメイド求人」。

既存の転職エージェントのサービス提供のあり方に疑問を持ったキャリアコンサルタントが転職のミスマッチをなくそうと作った新しいサービスです。

条件アップを確約していたり、1人のキャリアコンサルタントが担当する求職者の数を限定していたり、他とは違った転職サービスへの姿勢が感じられます。

ほかの転職サイトに合わせてファーマキャリアも登録しておくと意外な情報が引き出せるかもしれませんよ。

ファーマキャリア
ファーマキャリア

もうひとつの理由としては、転職エージェントのキャリアコンサルタントとの相性の問題です。

人間ですからどうしてもそれぞれの人の相性というものがありますが、薬剤師転職サイトを使った転職をする場合、キャリアコンサルタントの熱意や相性がすごく重要になってきます。

担当してもらったキャリアコンサルタントが、あまり熱心でなかったり、相性が合わないという場合に備えて、複数の転職サイトを登録しておくことで、そうした事態を避けることができます。

ただし、あまり多くの転職サイトに登録するとキャリアコンサルタントとのやりとりが大変になってきますので、むやみやたらに申し込むのではなく3~4社ぐらいがおすすめです。

薬剤師の求人情報検索サイトも使う

求人情報を検索

地方で近くに転職エージェントの支店がない、自分でも求人情報を探したい、という場合は、薬キャリを利用しましょう。

薬キャリ はエムスリーキャリアが運営する転職情報サイトで、全国の転職エージェント36社の求人情報を一括で検索できます。

薬キャリ
薬キャリ

こちらは派遣求人も豊富に扱っています。

提携している転職コンサルタント企業には、リクナビ薬剤師やマイナビ薬剤師もあり、横断的に調べることができるので、転職エージェントでコンサルティングを受けながら薬キャリを使うのもありです。

親会社のエムスリーは医療従事者専用サイトm3.comを運営しており、製薬会社の情報提供支援や治験などの周辺分野を開拓した会社です。

医薬業界の幅広い情報を網羅しているので、転職のスピードアップ、情報収集に欠かせません。



薬剤師転職サイトの選び方まとめ

薬剤師転職求人サイトは、薬剤師の転職活動をしっかりとサポートしてくれる無くてはならない存在になっています。もちろん、転職サイトは全て無料で利用できます。転職サイトの活用は、「転職活動に時間をかけられない」「あと一歩転職にふみだせない」「好条件で転職したい」という方にもおすすめです。
たくさんある薬剤師転職サイトから合理的なポートフォリオを組んで、転職を成功させましょう!

紹介した薬剤師転職サイトの詳細

薬キャリ
業界トップクラス!常時8000件以上の求人数

エムスリーキャリアは常時8000件以上の求人数を保有している、業界トップクラスの薬剤師転職サイトです。
年間7000人以上の薬剤師さんに選ばれています。
最短3日で入職可能・非公開求人を約8000件保有しているなどたくさんの薬剤師さんに選ばれているのも納得です。

エリア 料金 求人件数 検索 コンサルタント
全国 無料 8000件以上


マイナビ薬剤師
利用者の満足度No.1

マイナビ薬剤師は厚生労働省認可の薬剤師転職サイトです。
登録をすると、キャリアコンサルタントが、希望に合った求人を複数紹介してくれます。
その他、内定までのさまざまな転職活動をサポートしてくれますので安心ですよ。
質にこだわった求人・非公開求人を多数取り揃えています。

エリア 料金 求人件数 検索 コンサルタント
全国 無料 17000件以上

リクナビ薬剤師
大手企業の求人に強い

業界でもトップクラスの求人数を誇るリクナビ薬剤師では、約35000件以上の求人案件を保有しています。
その内の75%が非公開となっていて、希望条件などをアドバイザーに伝えた後に条件を満たしたもの紹介してくれますので、求人情報を1つ1つ見ながら探す手間がはぶけますよ。
満足度の高い転職をしたいと考えている方におすすめです。

エリア 料金 求人件数 検索 コンサルタント
全国 無料 約35000件以上 ×

ファルマスタッフ
薬剤師派遣で業界トップ

ファルマスタッフは「日本調剤グループ」。調剤薬局チェーンおよび派遣も検討に入れているならはずせません。公開している求人数は44,000件以上と豊富。薬剤師転職専門コンサルタントのサポートには面接同行サービスがあるので、面接が苦手な方にはおすすめですよ。

エリア 料金 求人件数 検索 コンサルタント
全国 無料 44000件以上

メディウェル・薬剤師転職ドットコム
調剤薬局チェーンに強い

調剤薬局チェーン業界1位のアインファーマシーズのグループ会社。薬剤師転職ドットコムは登録を行った後、コンサルタントがマンツーマンでキャリアカウンセリングを行い全国5,000件の医療機関とのネットワークから希望条件に近い求人選び をサポートします。非公開求人はもちろんの事、メディウェルにしかない求人の紹介や、求人票に出せいない一緒に働くスタッフの方のお人柄や職場の雰囲気などの情報提供もおこなっています。

エリア 料金 求人件数 検索 コンサルタント
全国 無料 10000件以上

薬剤師の求人倍率

2017年の職業安定局雇用政策課のデータによると、事務員の有効求人倍率は0.25倍。

それに比べて医師、歯科医師、獣医師、薬剤師の有効求人倍率は5.15倍
という高水準。

薬剤師の職業がいかに売り手市場かわかりますね。

もともと薬剤師という職業は景気の動向に影響を受けにくく、好景気の時でも不景気の時でもあまり求人需要が変わらない職業と言われています。

ただし地域的に見ると、事務員の求人は地方よりも都市部に多いのに対して、薬剤師の求人は都市部よりも地方に多い傾向があります。

一般的な企業よりも地域密着する病院や薬局が職場ですのでそういった傾向があるのでしょう。


転職先を探すときに求人情報誌を利用する人もいますが、ぜひ活用してもらいたいのが、転職支援サイトです。

転職サイトだと、情報の速さが情報誌よりも断然速いうえに、日本全国の転職情報も掲載されていますし、非公開求人など、情報の質、掲載求人数も格段に多く、数千件の情報を扱っているサイトもあるようで、掲載求人数が多ければ多いほど、比較するのにも役に立つはずです。

さらにこのようなサイトでは、従来の個人での転職活動では得られないメリットもあります。

それは転職活動を専門の転職コンサルタント(転職エージェント)のサポートを受けられることです。

転職活動はエネルギーのいる作業です。

求人情報集め、企業の特徴・勤務条件を調べる、面談日時の調整、面談後の条件交渉、書面での条件確認など、これら全てを勤務しながら一人で担うのは大変です。

転職サイトを活用する事で、求人情報の取り集めや、転職の際の調整などを代わりに行ってもらえるので、忙しい方に最適です。

また、業界の転職事情に精通していますので、薬剤師としてのキャリアアップを目指す方や、初めて転職を考える方にもぜひオススメです。

薬剤師の年収

薬剤師の年収は他の職種より比較的高い傾向にあります。

薬剤師の資格は一生使える資格ですが、取得するのに時間と費用がかかりますので、それだけ年収が高いのでしょう。

またその一方では、年収の幅が大きい資格でもあります。

一般的には年収400~600万円程と言われていますが、職種や勤務先によって大きく差があるようです。

基本的には都市部の大企業の給与水準が高いのですが、薬剤師の場合は、地方でも薬剤師が不足しているなどの理由で給与が高いことも。逆に都市部では応募者が多いためか給与水準は落ち着いています。

薬剤師の給与に係る要素として、就業先・職種もあげられます。就業先として主なものとしては、調剤薬局、ドラッグストア、院内薬局、企業薬剤師がありますが、この中で給与水準が最も高いのは企業薬剤師といわれています。

企業薬剤師の仕事には研究職がありますがこれは非常に競争が激しい就業先です。

仕事内容としては研究開発のほかに、医師への薬の営業や治験のコーディネートなどコミュニケーション能力が求められる仕事でもあります。

こうした仕事は通常の情報誌には掲載されていないことが多く、転職サイトが非公開で保有していますので、非公開求人情報を得るためには転職サイトを利用するしかありません。

転職サイトはクライアントの企業から求人広告費を得て運営しているので、求職者は無料で利用できます。

薬剤師の転職サイトで再就職

薬剤師は医薬品についての高い知識と専門性で、今後高齢化社会が進展してく社会において、多くの人に貢献することができる職業です。

健康や医療に対するニーズはますます高くなっていますので、収入も一般企業に勤めるよりも比較的高く、安定してるといえるでしょう。

最近では女性の社会進出も盛んですが、薬剤師という資格は国家資格のため、結婚や出産のブランクがあっても、再就職しやすく、生涯にわたって活躍できる職業です。

とはいえ、医療分野の進展は目覚ましく、あまりブランクが長いと新しい医療技術、新薬、薬事関係などの専門知識についていけず、職種によっては再就職が難しくなるケースもあります。出産、子育て中にもある程度の自主学習も必要かもしれません。

またあらたに登録販売者という資格ができたことも、薬剤師の求人数に影響をあたえています。

登録販売者がいれば第2類及び第3類の一般用医薬品を販売することが出来るようになったので、ドラッグストアなどの薬剤師の求人は減少しているようです。

そのため、多くのドラッグストア勤務の薬剤師の方が調剤のほうに流れてきており、調剤の求人倍率も上がっています。

今後も登録販売者の資格を持つ方は増えると思われますので、薬剤師は登録販売者にはできない調剤や院内薬局など分野でさらに専門性を高めていくことが必要になってきています。






同じカテゴリーの最新の記事

  • 転職サイトの強みを比較!正しい選び方

    薬剤師転職サイトの上手な使い方 キャリアアップを目指す転職なら、転職エージェントを利用するのはもはや常識となっています。 でも、薬剤師の転職サイトもそこそこの規模の会社だけでも20以上もあって選ぶのも大変。 そこで、薬剤師...